20180124 細々とした……でも、大切なことを進める……レジリエンスが低いんだね自分
本日は、先の日程のことについての自分の動きについての確認と調整、その他諸々のことをしていました。
わたしが、九州の土地を踏むのは、新婚旅行(福岡〜長崎〜佐賀)以来です。ドキドキしますわぁ。とにかく、東北の田舎からほとんど外に出るということをしていないので、日本の西の方面に行くということだけで、すでに外国に行く気分になります。
今回は考えたあげく、飛行機で行くことにしました。これもね、飛行機人生、5回目かなぁ。怖くて怖くて仕方ありません。わたしの人生に飛行機は必要ないのですけど……。
2018/02/04の夜には、上越の高田でちょっとした悪巧みをするので(^_^)、せっかく飛行機を使って行くのに文字通りとんぼ返り。まぁね、わたしは(一人で)旅行に行ったときは、観光というものを一際せずに帰ってくる人間なので、夜に上越で用事があるからとか関係ないのですけどね。無かったとしても、すぐに帰ってきていることでしょう。 この次の週、2018/02/09の移動についても改めて確認。この日は、岩手県へ。わたしのような人間に声をかけてくださり、感謝。ちゃんと役に立てるかなぁ。そこが心配です。移動に関しては、確認できました。 東北青年塾もこれが最後かと思うと、感慨深いけれど、時代の流れです。わたしの中にとっても、そして、東北の、宮城の、仙台の先生方にとっても、役目が終わったのでしょう。 わたしたちは、後ろを向くのではなくて、常に前を向いて歩いていかなければなりません。
そして、新しく時代を創っていく、人たち、組織ができてきます。
毎日、わたしのいくつもの細胞が死に、新しい細胞が産まれると同じように。
さてさて、こうして、確認作業をするのは、確認をすると同時に、何をしなければならないかを確認できるよい機会ではあるのですが、やはり、なんだかんだいって、雑多です。不得意分野です。
わたしは、リジリエンスが低いので、自分が考えたことに対して、「ダメだしされるかも」「ダメだしされる可能性がある」というだけで、どうも尻込みして何もできなくなるのですよね。これって、今どきの若者っぽいなぁ。わたしって、若者だったのかという結論(^0^)V。
だから、自分が中心となって(つまり、王様的に誰からも何も言われないであろうことなら、どんどん先に進めるのですが、「これは、もしかしたらダメだしをもらうかもしれない」と思うものに対しては、全然前に進みません。なぜ、わたしがこれをしなくちゃならないのだろうって、後ろ向きなことばかり考えてしまう……。うーん、これって、リジリエンスが低いわけじゃないのかな。協同(協働)ができないということなのかな。変なところで悩む自分……)
今の上越は、ドーンと雪が積もるわけではないのですが、とにかく、建物を揺らすくらいの強風が吹きながら雪が舞っています。時折、吹雪状態で視界が0に近くなることも。こういう風景を見ちゃうと気分が萎えるんだよねぇ。ある先生に、大学内の廊下を歩いていたら「背中が丸まっている!」と指摘されました。いやぁ、だって……。嫌な感じなんだもん。スキー場以外に雪があるのはイヤです。ホント。